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Michael Andretti  Bell

Mclaren 1993  (Race/戦歴不明)

 セナのチームメイトとしてインディより期待されF1に転身。しかし、この年よりマクラ-レンはホンダエンジンを失い非力なフォードエンジンで苦戦を強いられます。マイケルは実力を出し切れずシーズン途中で、ハッキネンにシートを譲ります。ベースの色はメッキでは無くシルバーのペイントで、星は全てシールです。ヘルメットと肩を固定する金具もF1では珍しく、出走レース数が少ないのでとてもレアなヘルメットです。最高位のイタリアGP3位は流石です。

 

Jean Alese  Bieffe

Prost 2000   (Test)

 どのチームでも熱い走りは健在!若い奴等には負けません。ベネトンからザウバー、プロストへ。そして最後はジョーダンでしたね。アレジのヘルメットはShoeiのイメージが強いですが、後半はBieffeです。流行のクロームメッキが輝いています。ご存知の通り、後頭部には久美子の文字がデザインされています。

Martin Brundle  Bell

Jordan 1996 Japan  日本GP 5位

 空力を考慮した、フィーリングSSモデル。このタイプはF1では、シューマッハとブランドルのみに支給されたモデルです。セナもテストで被っています。本来、ブランドルのヘルメットは地味なカラーリングですが、スポンサーB&Hのゴールドがとても美しく、天辺にもBのデザインが追加されて、とてもカッコ良いと思います。オイルや虫(?)汚れがありますが,拭き取らない事にします。

 昔は、最終戦後は、打ち上げパーティー費用を捻出する為に、チームクルーたちによるf1パーツの即売会が行われていました。

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